STRUCTURE 構造

杭基礎(現場打ちコンクリート杭)

安定した強固な支持層(N値60程度)まで場所打ちコンクリート杭が打設されており、建物をしっかりと支持しています。

溶接閉鎖型帯筋

柱の帯筋をあらかじめ工場で溶接する溶接閉鎖型帯筋が採用されているため、継ぎ重ねのある帯筋と比べて、より粘り強い構造になっています。

ダブル配筋

コンクリートの中に鉄筋を二重に配したダブル配筋が採用されており、シングル配筋よりも耐震強度や耐力が高められています。
※一部除く

コンクリートかぶり厚

コンクリート内の鉄筋の劣化を防ぐために、建築基準法の定める数値より約10mm厚くなっており、建物の耐久性がより高められています。

外壁

外壁はコンクリート厚が約150mm以上になっており、硬質発泡ウレタンフォームが吹き付けられているため、強度と断熱性が確保されています。

戸境壁

隣戸間の遮音性に配慮し、戸境壁の厚さは約180mm~約220mmが確保されています。
※一部住戸除く

二重床・二重天井

スラブに直接床材を貼らず、支持脚によって床面下に空間を取った二重床構造が採用されています。また、クロスをスラブに直接貼らない二重天井で、配管・配線なども天井裏に配されているため、メンテナンスやリフォームを容易に行えます。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。