SAFETY 防災

防災倉庫

防災倉庫には、担架・簡易トイレ・ブランケット・非常食・発動発電機などの防災品が常備されています。

地震着床装置付きエレベーター

エレベーターには、地震等一定以上の揺れを感知した場合や停電の際、自動的に最寄りのフロアに停止させる「自動着床装置」が搭載されています。

対震枠

地震が起きた場合にもドアと枠の間に隙間を設ける対震枠が採用されています。ドア枠が歪んでも扉が開きやすい構造のため、避難経路を確保することができます。

耐震ラッチ

地震の揺れを感知すると自動的に扉をロックし、収納物が飛び出すのを防ぐ耐震ラッチが設置されています。

非常持出袋

万一の事態に備え、懐中電灯や包帯、カンパンなどが入った非常持出袋が全戸に用意されています。

保安灯

停電時には自動点灯し、取り外してハンドライトとしても使用可能な保安灯が採用されているため、万一の際の安全性が高められています。

東京都・荒川区の防災への取り組み

東京都では治水や地震対策の強化、スーパー堤防の耐震性の向上など整備事業を実施しており、また荒川区としても、災害時にご高齢の方や障害のある方などを援助する災害要援護者避難援助体制を推進しています。〈クレヴィア南千住〉周辺の避難場所には、南千住第二中学校※1や都立汐入公園※2が指定されています。
※1 一時集合場所
※2 広域避難場所
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。